Our VISION 世界観 小泉産業グループの
世界観

小泉産業グループが見つめる世界

企業には、企業ごとの世界観があります。その世界観に触れることは、ブランドを知ることにつながります。小泉産業グループが歩み、切り拓いてきた世界とは。そして未来に望む世界とは。過去、現在、未来。小泉産業グループの遺伝子を持つ者たちが、それぞれの時代で何を思い、何を見つめてきたのか。少しですがご紹介いたします。

小泉産業グループのあゆみ

小泉産業グループの歩み。その最初の一歩が記されたのは今からおよそ300年前に遡ります。
その一歩を踏み出した人物こそ、小泉産業グループの商祖・小泉太兵衛です。武家の子として近江地方に性を受けた太兵衛は、武士としての生き方を一変させます。刀の納め場所を腰から心の奥に変え、商人へと転身したのです。
太兵衛が商ったものは麻布。それを街場ではなく街道の先にいるお客様へと届けました。そこには街という競合ひしめく市場性と商品に対するニーズを見極めた太兵衛の「眼」がありました。
太兵衛が選んだ「街は他社、遠隔地は自分」という住み分けは、不要な競合戦争の回避だけでなく、「地域全体の活性化」という大きな可能性を秘めていました。
つまり、

買い手よし
お客さまのためになること
売り手よし
よい商いであること
世間よし
社会のためになること

という近江商人の商い信条「三方よし」にかなった決断だったと言えるのではないでしょうか。
以来300年。小泉産業グループはこの考え方を今でも大切に受け継ぎ、企業経営に活かしています。

今なお受け継がれる熱

武家からの転身や行商という選択。商祖・小泉太兵衛が行った挑戦は、もしかしたら当時の人々には無謀と見えていたかもしれません。特に武士という特別な階級からの転身は、多くの方々からの引き止めや警告があったはず。
それでも、太兵衛はその歩みを止めませんでした。
自ら行動を起こすこと。そして、目標を実現すべく努力し、挑み、乗り越えること。
今なお伝わる太兵衛の姿からは、その強靭な意思と行動力、そして実現力の重要さを学ぶことができます。
何かを成し遂げようとすれば、必ず何らかの障害がつきまといます。それは、現代においても何ら変わることのない事実です。重要なのは一度や二度の失敗で諦めることなく向き合い続け、創意と工夫を尽くし、前へ進んでいくことではないでしょうか。こうした「強い意志」がなければ、目指す地平にたどり着くことは難しいことでしょう。
太兵衛の決断から三百年を経た今日まで。私たち小泉産業グループは、この「強い意志」の大切さを強く意識し、受け継いできました。
いま、私たちは国内にとどまらず、アジアへ、そしてその先へと挑もうとしています。もちろん、その過程には大きな課題がいくつもありました。それでも、私たちは海外への進出を選びました。道を阻む課題があることなど、当たり前です。その課題と向き合い、乗り越える熱が、私たちにはあります。
私たちの目の前に広がる「世界」というフィールドは、まさに先人から受け継いだ「強い意志」と「心の熱」が切り拓いた舞台なのです。

小泉産業グループが見つめる未来

小泉産業グループは、新たな成長を目指すため、照明・家具ともに積極的な人員配置と投資を進めています。また、アジアではすでに拠点・人材それぞれの整備も完了。事業を展開する中で生じる課題を積極的に乗り越えながら、新たな成果を勝ち取っていくフェーズへと進んでいきます。
そのなかで私たちが進めているのは、単にモノを作り販売するビジネスからの脱却です。
私たちがご提供するモノを通して、どんな「コト」が実現されるのか。そこに価値を見出す新たなビジネス。そこに私たちの新たな「世界」が広がっていると確信します。
これまでとは違う発想で、お客様の問題解決を実現するために。さまざまな障害を乗り越え、新たなビジネスを確立させる未来。それこそがいま小泉産業グループが見つめる未来です。